雰囲気や業態から選ぶ

お店の雰囲気に合うBGMの選び方|業態別に合いやすいジャンルと、各サービスのプレイリスト

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カフェ店主
カフェを開く予定です。どんな曲を流せばお店の雰囲気に合うのか、見当がつきません。
編集部
業態と、お客さんにどう過ごしてほしいかから決めると選びやすいですよ。各サービスには業態ごとのプレイリストもあります。

お店のBGMは、次の順に決めると選びやすくなります。

  1. 業態と客層から、合いやすいジャンルの見当をつける
  2. 時間帯で雰囲気を変えるかどうかを決める
  3. 会話をさまたげない音量にする
  4. 有名な曲が必要かどうかで、サービスを選ぶ

店舗BGMサービスの多くは、業態ごとのチャンネルやプレイリストを用意しています。 ジャンルの見当がついたら、そのプレイリストを無料体験で流してみるのが、いちばん早い確かめ方です。

5つの質問に答えて、お店に合うサービスとプレイリストを探す

BGM診断を始める

業態ごとに合いやすいジャンル

各社のサービスが業態ごとに用意しているチャンネルやプレイリストを見ると、業態ごとに選ばれやすいジャンルがわかります。

業態 各社のプレイリストに多いジャンル 例
カフェ ジャズ、ボサノバ、アコースティック 「カフェ・ジャズタイム」(BGM Pro)、「Free Soul」(OTORAKU)
美容室 洋楽のポップス、R&B、ハウス、ジャズ 「Good Afternoon POPS」(OTORAKU)、「美容室のオシャレなR&B」(モンスター・チャンネル)
ネイル、エステ、リラクゼーション ヒーリング、自然の音、ゆったりしたピアノ 「せせらぎ」(BGM Pro)、「スパタイムミュージック」(USEN MUSIC)
居酒屋 J-POP、昭和の歌謡やロック、ジャズ 「邦楽☆ヒットパレード」(OTORAKU)、「オトナのJ-POP」(モンスター・チャンネル)
和食 琴などの和楽器、ゆったりしたジャズ 「優雅なお琴」(OTORAKU)、「和楽器BGM ~みやび~」(USEN MUSIC)
アパレル インディーポップ、シティポップ、R&B 「インディー・ポップ」(BGM Pro)、「ネオ・シティポップ (ナイト)」(USEN MUSIC)
古民家カフェ、和カフェ 和楽器、和風のジャズ、アコースティック 「和風ミックス」(BGM Pro)、「琴」(モンスター・チャンネル)
イタリアン、ビストロ ジャズ、ボサノバ、カンツォーネ 「ワインに合うBGM」(モンスター・チャンネル)、「古き良きイタリアのカンツォーネ」(USEN MUSIC)
焼肉、ラーメン J-POP、アップテンポのジャズ 「アップテンポなジャズ (インスト)」(モンスター・チャンネル)、「邦楽 HIT SELECT 30」(USEN MUSIC)
バー、ラウンジ ジャズ、ブルース、R&B、ラウンジミュージック 「バー・ラウンジ・おまかせ」(BGM Pro)、「JAZZ with バーボン」(OTORAKU)
ジム、フィットネス EDM、ハウス、ヒップホップ 「ジム・おまかせ」(BGM Pro)、「気分爽快ワークアウトミュージック」(モンスター・チャンネル)
ホテル、旅館 クラシック、ピアノ、和楽器 「ホテル・おまかせ」(BGM Pro)、「お琴の調べ」(USEN MUSIC)
オフィス 歌のないピアノ、Lo-Fi、クラシック 「オフィス・おまかせ」(BGM Pro)、「お仕事クラシック」(OTORAKU)
歯科、クリニック クラシック、オルゴール 「クリニック・おまかせ」(BGM Pro)、「待合室のためのクラシック」(モンスター・チャンネル)

業態ごとの詳しいプレイリストは、次の記事で紹介しています。

時間帯で雰囲気を変えるかどうか

ランチと夜で客層やお店での過ごし方が変わるなら、時間帯でBGMを切り替えます。 カフェ向けの解説では、ランチの時間は速めのテンポ、午後はゆっくりから中くらいのテンポが勧められています。 居酒屋向けの解説では、混み合う19時から21時はBPM(1分あたりの拍の数)120前後、23時以降は80から90という目安が示されています。

切り替えを手作業でするのは手間なので、時間帯に合わせて自動で切り替える機能があるサービスを選ぶと楽です。 BGM Pro、OTORAKU(タブレット版)、モンスター・チャンネル、USEN MUSICには、どれもこの機能があります。 機能ごとの使える端末と条件は「朝、昼、夜でBGMを切り替える方法」で比べています。

会話をさまたげない音量

音量は、お客さん同士やスタッフとの会話をさまたげない程度が目安です。 美容室向けの解説では、店内の平均が55〜60dB、BGMだけなら40〜50dBという目安が示されています。 バー向けの解説には、会話を遮るほどの音量はお客さんの滞在時間を短くするという指摘もあります。

dBの数字は、スマホの騒音計アプリなどでおおまかに確かめられます。

有名な曲が必要かどうか

お客さんが知っている曲で親しみを出したいなら、市販の曲を流せるサービスを選びます。 OTORAKU、モンスター・チャンネル、USEN MUSICは、JASRACなどの許諾を受けて市販の曲を配信しています。

会話や施術の邪魔をしない音がほしいだけなら、有名な曲である必要はありません。 BGM Proは、AI技術を使って作ったオリジナルの曲など、JASRACなどに管理を委託していない曲だけを流すサービスです。 月額換算980円からと安く、お店で著作権の手続きもいりません。

店舗BGMサービスの比較表
サービス総合評価月額(税込)初期費用無料体験著作権公式
モンスター・チャンネル4.62,068円〜0円14日間無料(支払情報の入力不要)○ 手続き込み見る
BGM Pro4.2980円〜0円7日間無料(カード登録不要)○ 手続き不要見る
BGM House4.01,089円〜0円7日間無料(カード登録不要)○ 手続き不要見る
FaRao PRO4.03,300円〜15,000円(税抜)14日間無料○ 手続き込み見る
OTORAKU(オトラク)4.03,608円〜3,300円(税込)登録した月のうちに解約すれば無料(最大31日間)○ 手続き込み見る

総合評価の上位5つを表示しています。全9サービスの比較は「店舗BGMサービスの比較」で見られます。

参考にした各社の解説

この記事のテンポと音量の目安は、店舗BGMサービス各社が公開している解説を参考にしています。 いずれもサービスを提供する会社の解説なので、目安として使い、最後はお店で実際に流して確かめてください。

いずれも2026年10月6日に確認

よくある質問

BGMの音量はどのくらいにすればいいですか?
お客さん同士やスタッフとの会話をさまたげない程度が目安です。美容室向けの解説では、店内の平均が55〜60dB、BGMだけなら40〜50dBという目安が示されています。
有名な曲を流したほうがいいですか?
お店の狙いによります。お客さんが知っている曲で親しみを出したいなら、市販の曲を流せるサービスを選びます。会話や施術の邪魔をしない音がほしいなら、有名な曲でなくてもかまいません。

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